会社で生きることを決めた君へ 詳細要約 ●自分を高める

◆自分を高める


自己を成長させたいという欲求と、社会に貢献したいという欲求の両者を満たせるのが仕事。
私たちが働く意味はそこにある。

多読家と仕事ができるかどうかは関係ない。読書と実践が結びついている人は、読んだ本の数そのものは少なくても、一冊の本を徹底的に読み込めばいい。
大切なのは、読んだ本の冊数ではなく、読んだ本をどれだけ自分の生き方に結びつけられたか、ということである。

人生の持ち時間は限られている。
現役のビジネスマンの場合はなおさら。

仮に毎日定時で家に帰ったとしても、通勤時間や帰宅後の家事や育児の時間を差し引けば、残された時間はわずか。その貴重な時間を、必要性がない勉強に費やすのはもったいない。

勉強するテーマは、投資対効果を考えながら選ぶべき。

具体的にどのようなテーマを考えればいいのか。それは、ビジネスマンのいちばんの勉強は、自分が今携わっているその仕事に打ち込むことだ。

やるべき勉強のテーマがまだ見つかっていないなら、まずは自分の仕事に打ち込むことに集中するといい。

健全な体と健全な心は、よい仕事をしていくための資本である。体調管理とモチべーション管理には万全を期す必要がある。

誰かに誘われたら断らないこと。すると人脈が広がっていく。

「普通の人間は、自分の能力に関しては40%のインフレで考え、他人の能力に関しては40%のデフレで考える」
これは元最高検察庁検事で、現在は弁護士を務めている堀田力さんの言葉。

適切に評価するというのは、とても難しい。

では、どうすればいいのか。「謙虚」になることだと、私は思います。

自分は己のことを過大評価しているということを自覚したうえで、「まだまだ欠けている部分があるはずだ」と考え、いつでも誰からでも学ぶ姿勢を忘れないようにする。

ちなみに私は30歳を過ぎた頃から、部下に対しても「さん付け」で名前を呼ぶようにしました。

若くても立派な生き方や考え方をしている人はたくさんいる。
ところが年齢や役職が下だからといって「○○君」と呼んでしまうと、そこで上下関係ができてしまう。するとどんなにその人が自分より優れたものを持っていたとしても、学ぼうとする姿勢が薄れてしまう。
そこで私は「さん付け」で呼ぶことにしたわけである。

我以外、みな我が師なり」である。すべての人から学んでいく姿勢を大切にしたい。

今日の仕事に追われて本物を見ることを疎かにしている人と、本物を見ることを大切にしている人とでは、やがて大きな差が出てくる。

本物を見てきた人は、自分を超えた存在があることを感じながら、謙虚さを持ちつつ自己を高め続けることができるようになる。






posted by 管理人 at 15:33 | Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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